■更新日:2000.07.27 - ■情報番号:008614
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花子フォトレタッチ3の機能強化・変更点<画面の表示> |

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- ■メニュータイプの追加
- 簡易メニューを、簡易ペイント と 簡易レタッチ の2つのメニューに分けました。
ペイント(描画)とレタッチ(写真の修整など)のそれぞれで、よく使う機能だけに絞り込んでいます。
この2つのメニューでは、ツールパレットなどで使える機能が違います。
メニューの切り替えは、【表示-メニュー切り替え】で行います。
- ■設定パレットの大幅なデザイン変更
- ●設定パレットを、各設定ごとのシートに分けて、項目を選択しやすくしました。
ペン先の登録や、筆圧に関する設定も、シートを切り替えて設定できます。
- ●直線などの描画ツールでは、選択パレットで選択していた描画方法などを、設定パレットで選択できるようになりました。
設定パレットの選択シートに切り替えるだけで、いろいろな描き方に変えられます。
- ■色の選択方法の切り替え
- ●カラーパレットから色を選ぶとき、従来どおりパレット内で選ぶ方法と、色のダイアログボックスを別に開いて選ぶ方法とを切り替えられます。
【ツール-オプション】の操作環境シートで設定します。色のダイアログボックスから選ぶようにすると、画面を広く使えます。
- ●画像の背景色のように、ダイアログボックスで色を選択するコマンドを使う場合、色の選択部分を大きく表示できるようにしました。
大きく を にします。
- ■グリッド・ルーラーの表示
- ●グリッドを表示できるようになりました。グリッドの位置を確認しながら描画・編集できます。
グリッドの表示/非表示は、【表示-グリッド表示】で切り替えます。
- ●ルーラー(目盛り)を表示できるようになりました。表示単位を切り替えることもできるので、位置や大きさなどを確認するのに役立ちます。
ルーラーの表示/非表示は、【表示-ルーラー表示】で切り替えます。
- ■画像ウィンドウの表示
- ●画像の表示倍率を変更したり、回転・トリミングなどを行うと、画像サイズに合わせて画像ウィンドウの大きさも変わるようになりました。
また、サイズが大きい画像を開いた場合、花子フォトレタッチの編集画面内に収まる大きさで表示します。
- ●画像ウィンドウの背景の部分に、ポインタを合わせられるようになりました。
このため、(0,0)の座標も簡単に指定できるようになりました。
- ●画像ウィンドウを、中央に表示できるようになりました。
中央に表示するかしないかは、【ツール-オプション】の操作環境シートで切り替えます。
- ■画像のスクロール
- 画像のスクロール量が、表示倍率に合わせて変わるようになりました。
見かけのドット数に合わせて、常に10ドット移動します。
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