登録した単語や学習した内容をバックアップするには、辞書に登録した単語の一覧をテキストファイル(単語ファイル)に保存します。
バックアップを復元するには、作成した単語ファイルを辞書に登録します。
●こんなときは
- 辞書以外にも、お気に入り文書のデータや環境設定の設定などをまとめてバックアップしたい場合は、バックアップツールを使ってバックアップすることもできます。
バックアップしたデータは、バックアップツールを使って復元することができます。 - 登録した単語や学習された内容は、ユーザー辞書に記憶されています。
ユーザー辞書をネットワークややメモリーカードなどのメディアにコピーする方法もあります。
バックアップを復元するには、コピーしたユーザー辞書を、</ユーザ/<ログインユーザー名>/ライブラリ*1/Preferences/ATOK32>にコピーします。
標準辞書セットのユーザー辞書は[ATOK32U1.DIC]という名前のファイルです。*1Finderに[ライブラリ]が表示されていない場合は、Finderのメニューから[移動]をクリックし、[option]キーを押したまま[ライブラリ]をクリックします。
I 登録した単語や学習した内容をバックアップする
■操作
- ATOKが使用できる状態で、入力メニューをクリックし、[辞書ユーティリティ]を選択します。
基本辞書セットのユーザー辞書(通常はATOK32U1.DIC)の内容が表示されます。
※別の辞書に登録されている単語を保存したい場合は、保存したい辞書を開きます。
- メニューバーの[ツール-単語・用例の一覧出力]をクリックし、[単語出力]シートを選択します。
- [出力ファイル]の[設定]をクリックして、作成する単語ファイル(テキスト形式)の名前と場所を設定し、[保存]をクリックします。
※Unicodeで保存したい場合は、[Unicodeで出力する]をオンにします。オフの場合は、シフトJISコードで保存されます。シフトJIS範囲外の Unicodeの文字をシフトJISコードで保存すると、?に置き換わります。
- [単語種類]で、必要な項目をオンにします。
- 辞書に登録した単語だけをファイルに保存したい場合
[登録単語]だけをオンにします。
- 学習によって自動的に辞書に登録された単語もファイルに保存したい場合
[登録単語]、[自動登録単語]をすべてオンにします。
- 辞書に登録した単語だけをファイルに保存したい場合
- 単語にコメントを設定している場合は、[単語コメント情報を出力する]をオンにします。
- [出力]をクリックします。
II バックアップを復元する
■操作
- ATOKが使用できる状態で、入力メニューをクリックし、[辞書ユーティリティ]を選択します。
基本辞書セットのユーザー辞書(通常はATOK32U1.DIC)の内容が表示されます。
※通常は、ATOK32U1.DICに登録します。別の辞書に登録したい場合は、登録したい辞書を開きます。
- メニューバーの[ツール-ファイルから登録・削除]を選択し、[単語一括処理]シートを選択します。
- [単語ファイル]の[設定]をクリックして、作成した単語ファイルを設定します。
[設定]をクリックすると、ファイルの一覧表示されるので、作成した単語ファイルを選択し、[開く]をクリックします。
- [ファイル形式]の右端の
をクリックして、一覧から単語ファイル形式を選択します。 - 必要に応じて、[出力ファイル]に、登録できなかった単語情報を保存するファイル名を設定します。
設定しておくと、登録できなかった単語があった場合に、その単語と原因の一覧を、テキスト形式のファイルとして作成します。設定する場合は、[出力ファイル]の[設定]をクリックし、保存する場所とファイル名を設定して、[保存]をクリックします。
※Unicodeで保存したい場合は、[Unicodeで出力する]をオンにします。オフの場合は、シフトJISコードで保存されます。シフトJIS範囲外の Unicodeの文字をシフトJISコードで保存すると、?に置き換わります。
- [登録]をクリックします。
単語ファイルの内容が、現在開いている辞書に一括して登録されます。
- 終了したら、[閉じる]をクリックします。